日本の農家の方たちは、
朝早くから夜まで本当に一生懸命働きますよねー。
汗がキラッと光って、
身体は大変そうだけど、満足感を持って働いてるように見えます。
なんでだろう?って思いません?
自分の田畑だからだと思うんですよ。
土作りから種まいて、除草して害虫から守って、
そしてやっと収穫する。
大事な事は、
「収穫した物が自分たちのものである」
これってとっても当たり前のようだけど、
とっても大事なこと。
じゃあ、都市部で働く人たちは?というと、、
自分の畑(会社)ではなく、
他人の畑(会社)を耕してるのよね。
それがダメなんじゃなくて、問題は
そのことに気がついてなくて働いてること。
収穫が多くて本当に喜べるのは、
その会社のオーナー(株主)なんだよね。
そういう事に気づかず、
「うちの会社はさー、、、」
とか、言ってる人とか見てると、
勘違いなさってるなー、と。
愛社精神っていうのは大事な事だと思うけど、
所有してると勘違いしてはいけない。
それよりも、
働かせて戴いてありがとう
おかげで家族が食べられてます
感謝の気持ちで時間を提供し、収入を戴く。
文句を言わず「ありがたい」と思えた方が幸せだと思うんです。
だけど、これからの日本を考えたら「他人の畑」を
耕すだけしか考えてないと大変な人生になっちゃう。
だからね、、
自分の畑(収入源)を持つ事も考えて少しずつみよう!