変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

菌やウイルスを恐れるあまり、とんでもない本末転倒が起こっている。

.entry-content { font-size:16px; }

この国は食中毒などの菌や、

ウイルスなどによる

トラブルに異常なほどの

反応を示します。

 

鳥インフルエンザ狂牛病

O157などの食中毒などね。

 

たぶんそういうものの

非難の矛先は国など

自分たち向かうことだから。

 

なので食中毒なんて起こったら

その店はめちゃくちゃ叩かれ、

国のご指導が厳しく入る。

 

ウイルスなんて起こったら

根こそぎ牛や鳥を処分し

公園には殺虫剤。

 

ここが大事なところ、

それをすれば、

 

その公園の生態系は全て壊れる。

 

健全な動物も全部殺される。

 

とにかく根こそぎ、、

 

 

1つの悪があるとヒステリックに

良いものも根こそぎ根絶。

 

 

お店などは食中毒出したら

即、死活問題だから、、

 

どうするか?

 

 

食材に漂白剤、殺菌剤を入れまくる。

 

先日、ある餃子チェーンに夜はいったら

あまりに漂白剤臭いので、

 

「キッチンの漂白今は抑えてください」

と頼んだら、

 

「外で野菜を漂白してるんです」

と言われました。

 

 

牛や鳥にも菌に侵されないように

餌に抗生物質を入れまくるわけですね!

 

 

そして、それを身体に入れるのは

消費者なんです。

 

お水も同じこと、

菌によるトラブルを恐れるあまり

大量の塩素を入れる。

 

その結果、

日本人の胃腸は

善玉菌も生きられなくなった。

 

なんか本末転倒な話が

当たり前のことのようにまかり通る。

 

それが日本の食の現状、

ただこれはある一面にしか

過ぎないのですが、、。

 

明日に続きます。