変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

権利収入への誤解を取るところから始めなくてはいけない。

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先日、収入には2種類あると

書きました。

 

「労働収入」と「権利収入」。

 

ほとんどの人が前者だけで生きている。

 

「権利収入」とは働かなくなっても

収入が継続していく。

 

駐車場の管理員さんが「労働収入」なら

その駐車場のオーナーが「権利収入」。

 

どっちを選んだら良いか?

一目瞭然だ。

 

一目瞭然なんだが、僕ら日本人には

素直になり辛い何かがある。

 

なんか抵抗感がありませんか?

 

それは何かというと、、

 

「楽して稼いではいけない」

 

こんなブロックがどこかにある。

 

 

でも、良く考えてみないといけない。

 

そもそも、駐車場という土地を

僕らの多くは持って生まれる人間は

そうそういない。

 

ならば、もし「権利収入」を求めるならば

楽して得られるわけがない。

 

基本的に、ビジネスで何かを形作る

という事はなんでも努力が必要ですね。

 

「権利収入」というものは

 

「楽して得る」のではなく、

「得てから楽になる」ものです

 

そこを勘違いしていると

受け入れられないものになってしまいます。

 

そして、もう少し深く言うと

「ただ楽したい」ためから

 

その先に、

 

「安心感」があります、

なぜなら人は老いるから、、。

 

どんなに今の自分の能力に

自信があっても、

 

老いていく事だけは逆らえないから。

 

その時に作って良かったと思えるのが

「権利収入」です。

 

そして、もっと深く言うと、

 

「自分の欲求以外のものに時間を使える

 

それが出来るのが「権利収入」の

 

本質的な魅力かもしれません。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

明日に続きます。