大阪、神戸のゲストツアーから帰って
少し体調を崩しました。
やはり、緊張感の中の、2日連続のゲストは
きついのだと身体は正直に反応しました。
でも昔みたいに菌が入っても
酷いことにはなりません。
免疫力が上がってるからだと思います。
ある高校の生物の先生をしていた方が
言っていた目から鱗なこと。
「風邪薬は風邪を治しません、そして
タミフルはインフルエンザウイルスを
一つもやつけません。」
みんなは薬で風邪を治したと思ってる訳ですが、
治していないで緩和させてる、
あるいはタミフルは極度の悪化を遅らせてる。
では、何が治しているか？それは、
僕ら自身の身体の免疫力が治しているわけです。
だから、僕はこういう時は薬を飲まず
ただひたすら
免疫力を高める事を意識して行動します。
ビタミンやタンパク質を多く摂ったり
なるべく温かい飲み物を飲んだり
腸のマッサージをしたり
あとはひたすら睡眠を取ります。
抗生物質は摂らずエキネシアという
ハーブを摂ります。
天然の抗生物質とも言われている花です。
これも、今の仕事を通して教わりました。
抗生物質は確かに菌を退治してくれるが
良い菌も退治してしまうので
体調がすぐれない状態が長引きます。
風邪でなく、よっぽどの伝染病にかかったら
仕方がなく摂りますが、、。
解熱剤も熱を上げて菌を退治する
身体本来の機能を阻害するので
よっぽどの事がないと摂りません。
そういった知識がないままに子どもに
すぐ薬を与えているお母さんがいかに多いことか。
5歳までは医療費が無料だという
自治体なんかだと特に
すぐに子どもを病院に連れていき
薬を与えてしまうのは
いかがなものか？と僕は思います。
大切なあなたの子どもの自然治癒力を下げてはいませんか？
薬やワクチンなどのこと、
少しずつバランス良く
情報をシェア出来たらと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。
