変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

そろそろ成果主義は日本人の肌には合わないことに気づいた方がいい時がきた。

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昨日は師匠の1人の話を聞きにいった。

 

師匠曰く、人間の生きる意味には

3つの視点があるそうだ。

 

1つは有効性。

 

これは資本主義の原理に繋がる

言ってみれば、

 

「物質的成果」だそうです。

 

お金を得たり、出世したり、

成績を競ったり、

売り上げを上げたり、

 

確かに特に日本人は戦後

この事があまりに特化されて

その価値観で突っ走ってきた。

 

本来はここにポイントを置いて

生きてない民族だったんだが、、。

 

でも要素はそれだけじゃなく

あと2つあるらしい(笑)。

 

2つ目は内面性。

 

まあ、宗教もそうかもしれないし

もしかしたら江戸時代までは

 

この精神性の方が価値が高かったかもしれない。

 

ところが戦後は特にこの「精神性」が

かなり後手にまわってしまったかも?と。

 

僕個人はいそんな感じはしてないのだが、

世間一般ではそうなのかもしれない。

 

例えば、日本では

 

「なんかそれ宗教ぽいね」という言葉が

当たり前のように聞かれる。

 

僕の記憶だと30年くらい前

つまりバブルの頃が特にピークだったような

気がする。

 

そして「社会性」。

 

人と繋がっていくこと、

知識や技術を教えあうこと。

 

コミュニティを選んで広げていく、

国や自分のいる地域への意識。

 

本当はこの3つがバランス良く

なくてはならないそうだ。

 

ところが、戦後数十年は

「有効性」ばかりが特化して

 

国や企業や個人がみんなそこに価値観を見ていた。

 

だがその潮目はそろそろ変わってきた。

「有効性」をうたっても

それに反応しない人たちが増えてきている。

 

「内面性」と「社会性」を意識しながら

バランスを整える。

 

そして、その発信をしていく。

 

今後のポイントになると師匠は言っていました。

 

ここでは今後も豊かに自由に素敵に

生きている人たちから教わったこと、

 

シェアしていきたいと思います。

 

☆あなたにとってバランスの良い生き方とは?