変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

自分の力で健康情報をしっかり掴もう、楽しもう!

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おはようございます。

 

昨日は2人のお嫁さんと

健康セミナーを聴きにいきました。

 

1人は子供が産まれたばかり、

1人はお腹に子供がいます。

 

とにかく彼女たちの世代には

みんなに伝えたい情報でした。

 

今の日本は、というより

ここ数十年ですが、

 

日本の健康政策は

頭にくるくらい酷い。

 

例えば、もう最近は

子供の発達障害

あまりにいろんな種類が増えて

 

グレーゾーンなどの考えで

入りきらないので、

 

開き直って(笑)、レインボーゾーン

などと言って、

 

個性の一つとして捉えるしか

なくなっているそうで、、。

 

気持ちはわかるけど、

 

大事なのは

「何故こんなに増えたのか?」

ということを国は考えない。

 

もう、完全に栄養不足ですからー!

 

産まれた赤ちゃんにも

奇形児など問題がある子が

どんどん増えてるそうです。

 

完全に親の栄養不足からきてますからー!

 

必須栄養素という材料が

入ってこなければ

 

問題が起こるのは当たり前なのにね。

 

なんでそんな事を国がしっかり

教えないのか?が意味がわかりません。

 

それもこれも、1970年代に

アメリカで発表された

 

「マクガバンリポート」を

無視したところから始まっています。

 

現代医療費がこれだけ医学が進歩して

いるにもかかわらず、

 

上がりっぱなしな理由は、

「食源病」です!

 

この簡単な答えに向き合って

野菜果物1日5皿運動や、

 

サプリメントの基準を厳格化

していったアメリカに対し、

 

「和食は理想食」と言って

他の国の問題として無視した日本。

 

「理想の和食」とは寿司でも天ぷらでもなく、

100年前の以上前の質素な食事のことなのに。

 

結果40年たって、アメリカなんの

生活習慣病は減り、

 

日本人はうなぎ登り、

そして40兆円と言われる医療費大国に。

 

この国では今のところ

個人で情報を得て、

 

身を守るしかありません。

 

どうせなら、この国では

身を守ったり情報を正しく得て

 

自分や周りがより良く変わっていくのを

楽しむのがいいんです(^^)。

 

今日は日曜日ですが、書きたくなったので

書いてみました。

 

明日に続きますね!良い日曜日を!