おはようございます、
今日も今からここからです。
昨日は30歳くらいの夫婦が来て
栄養がきちんと残る調理器具を見て帰りました。
これからも死ぬまで続くお料理、
もう一度見直す良いきっかけになったようです。
食は生きる「源」です、
おろそかにしている家庭と、
意識している家庭では
明らかに差が生じるのは必然です。
例えば栄養がバランス良く入っている
赤ちゃんは間違いなく穏やかです。
そうでない子はいつでも何かの
不満があるように泣いたりむずがったり
しています。
でもそれが栄養不足から来るなんて
お母さんは夢にも思っていないんですね。
学ぶしかありませんが、
そういう親ほど聞く耳を持たなかったり
知識を得ようとはしませんね。
昨日のご夫婦も話は理解できるのですが、
今までの経験や感情が邪魔をして、
行動にすぐに移さないわけです。
やれやれと思いながらも(笑)、
もう少しその頭の中が変わっていくまで
根気強く見守るしかありません。
何が大切にすべき優先順位か？
もうこれはその人の生きるセンスと
言うしか答えが見つかりません。
では生きるセンスとはどうやって
作られていくのか？
と考えると、
やはりそれまでの生きてきた環境と
言うしかないのかもしれません。
どういう家庭で育ってきたのか？
こうなると、やはり運、不運の話に
なってしまうので嫌なんですが、
大いにあることだと思います。
ではどうしたら良いか？と自分なりの
答えを出すならば、
まずは自分は運がいい、恵まれていると思うことです。
そして、それは両親や祖父母、
そして多くの先祖のおかげだと感謝する
気持ちを持つことだと思います。
やはりどうしてもそこに行き着くんですね、
僕の中では。
このリーダー(Reader . Leader)の皆さんなら
この感覚は解っていただける方も多いのでは
ないでしょうか？
ここに関しては、僕は言い切りません。
ご判断にお任せ致します。
ですが、「食」は生きていくことの
「源」、これは言い切ります(^^)。
☆今日、何を口に入れる予定ですか？
