おはようございます、
今日も今からここからです。
家にオーストラリアに今日から
ワーホリに旅立つ20代の女性が泊まりにきています。
彼女とは去年石垣島のゲストハウスに
泊まった時にアルバイトをしていて、
会うのは２回目なんですが、中京地区の子で
成田が初めてなので頼ってきてくれたわけです。
僕らからしたらそれはとってもウエルカムなわけで、
20代の１年海外生活の前日の若者と話せるのですから
とても有り難いことです。
学校を卒業してバスガイドをして
ちょっとずっとは続かないと思ったらしく、
たまたま石垣島が好きになりそこでアルバイトをした、
そしていろんな方と出逢い話して、
語学力をつけたいということになり、
ワーホリの存在を初めて知った。
行動の流れとしてはごく自然というか
普通にありえることだと思います(笑)。
むしろ、同じ仕事で雇われて何十年という
ことに無理があるような気がします。
彼女にとって大切なのは、１年間行った後だと
思ったしそう話しました。
行った事が次に活きていくのではなく、
「自分探し」みたいのを続ける人も多いからです。
彼女がこの１年で学べる貴重な体験は、
コミュニケーション力と、
違うライフスタイルの発見だと思います。
言葉の壁がある中で勇気を出して
コミュニケーションを取らざるを得ない事が増えます。
そして、日本人以外のいろんなライフスタイルが
ある事を知るのは貴重な体験です。
その２つを思いっきり吸収出来るか？も
彼女次第ですし、
それを帰ってきてから活かすかどうか？も
彼女次第です。
いづれにしても
「可愛い子には旅をさせよ」と言いますが、
それは確かなんだと思います。
帰ってきた彼女と会うのが楽しみです！
ワーホリは３０歳までですし、働きながらは出来ません。
ですが、日本でもそういう刺激は受けられると思います。
コミュニケーションを取る練習、
いろんなライフスタイルを見ること。
僕にとってはそれが起業ビジネスでした、
環境を変えることで得られるわけです、
今からここから誰でも踏み出すことは出来ますね！
☆あなたにとって刺激のある空間はありますか？
