変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

子どもは乾いたスポンジみたいに吸収する生き物です。

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おはようございます、

今日も今からここからです!

 

 

昨日は1歳児くらいのお子さんがいる

ママさんたちが集まって、

 

 

「子どもへの言葉がけ講座」をしました。

僕も3回目くらいの参加です。

 

 

今回は子守を担当したので内容は聞けなかった

のですが、子守をしてても発見はありました。

 

 

その講座を話す方の2歳の息子さんを

観ていたのですが、見事に賢い(笑)。

 

 

他のお子さんと比べるのもなんですが、

外見は同じ2歳でも中身は別物でした。

 

 

もちろん知識もあるんですが、例えば

「これ何色?」と聞くとほとんど答えられます。

 

 

物や動物の名前も解っていました、

そのうち質問のが楽しくなってきて、

 

 

へんなオジサンになっていたかもしれません(笑)、

それ以上にびっくりしたのが、考えようとする力です。

 

 

例えば、お母さんが皆さんに話をしている、

そして自分は今、それを待って遊んでいる、

 

 

その状況を理解していて、終わったら

タマゴボーロを食べたいと思っているんです(笑)。

 

 

きちんと自分で考えるトレーニングがされている、

お母さんが根気よく丁寧に接してきたんですね。

 

 

「頭ごなしに」という言葉がありますが、

ほとんど多くの方がこのやり方に落ちていく。

 

 

だけど、子どもの人格を尊重したら

そんなことはしないはずですね。

 

 

子どもはこれからの知識、知能が親次第で

いかようにもなる、まるでAIロボットのように、、

 

 

まるで乾いたスポンジのようにどんどん

された事をインプットしていく。

 

 

そう思うと親の責任は本当に重要で、

子どもを尊重しながらどうコミュニケーションをとるか?

 

 

それを「しつけ」と言うならば、「しつけ」というのは

とても大切なものだと思います。

 

 

ただどうしても日本人は特に「しつけ」というと、

「頭ごなしに」良いか悪いかを教えるイメージがある。

 

 

そうではないんですね、子どもの人格を尊重

しながら親は導いてあげることが出来る。

 

 

昨日はその子を観ていて、そんな事が

あらためて解った時間でした。

 

 

子どもからも学べることっていっぱい

ありますね!

 

 

今日も時間を過ごしていきましょう、

僕ら自身もまだまだ吸収できるスポンジです!

 

 

素敵な週末をお過ごしください。