おはようございます、
今日も今からここからです！
昨日は「人との繋がり」が
大切だという事を少し書きましたが、
なぜそれがとても大事かということを
考えていきたいと思います。
これはある作家が浮浪者の方々と
接していくうちに分かってきたそうなんですが、
彼らがその生活になってしまった
原因は、お金がなくなったことではなく、
「人との繋がりに孤立していった」という
現実の方たちだったということなんですね。
例えば離婚をして家族と疎遠になったり、
リストラにあって会社の人間関係がなくなったり、
これって誰でも起こり得ることで、
自分に照らしてもあり得ることなんです。
ですが、多くの方は自分は孤独と
無縁だと思ってるのではないでしょうか？
家族だけを大事にして
他の単位の人間関係を作ろうとしない。
職場だけの付き合いで数十年を
過ごし、コミュニティが他にない。
ですが、家族も子供は離れていくかも
しれないし、夫婦の死別もある。
親は無償であなたを愛してるので、
いつまでもある愛だと勘違いしてしまう。
仕事は必ず定年という終点がくる、
定年してどこまで元同僚と仲良く続けられますか？
みんな自分は孤立しないと思っていますが、
それはかなり近くにあることなんです。
自分が心底困っているときに
手を差し伸ばしてくれる人がどれだけいるか？
そういう人間的な付き合いが
出来ている人を持つことです。
ある人が言ってました、お金を持ってなくても、
1月に一度、泊めてくれる友達が30人いれば生きていける、と(笑)。
ぜひ、前向きな思いやりのある
良いコミュニティを見つけてください。
それだけで、人生は変わってきます。
今日も読んでくださりありがとうございました。
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