変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

料理名がついてない食事を毎日の基本にする。

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おはようございます、

今日も今からここからです!

 

 

昨日はタンパク質の話を

書きました。

 

 

日本人は昔からタンパク質を

主に玄米と大豆で補ってきました。

 

 

いえ、この2つからタンパク質だけでなく、

他の栄養もですね、ビタミンやミネラルも。

 

 

今はこの2つの食材を見直す時期に

来ているのかもしれません。

 

 

日本人がずっと昔から取り入れてきた

根本的な食材が玄米と大豆だからです。

 

 

そして、そこに発酵という技術を加え、

より身体に有益に働くようにしてきました。

 

 

最近は、夕飯でも玄米にお味噌汁、

野菜に魚、納豆やキムチなどを食べています。

 

 

つまり、料理名が無いものが食の

基本になってしまいました。

 

 

そもそも、日本人はいろんな料理名を

知りすぎなんですよね!(笑)

 

 

それも、和食というよりも、外国の

食べ物をたくさん知っていて食べる。

 

 

食に限らず外国から良いとされるものを

取り寄せ自分たちの文化にする。

 

 

それはとても素晴らしいことでは

ありますが、戦後は特に急速過ぎた。

 

 

ハンバーガー、焼肉、ピザ、シチュー、

パスタにポトフ、デザートはなにまからなにまで。

 

 

もちろん、和といわれるものも

他から取り入れて変わってきて、、

 

 

カツ丼、牛丼、お好み焼き、カレー、

餃子、炒飯、ラーメンなんかもそうかな。

 

 

そういう僕も料理名が付いているものが

食事だと思っていました。

 

 

でも毎日毎日食べる物ですから、

もしかしたら料理名は毎日変えなくても良いかも。

 

 

基本はシンプルに料理名がついてない

日本人が食べてきた食材を基本にする。

 

 

そこに、たまに食べたい料理を

週末とか楽しみたい時だけに加える。

 

 

そんな生活を今は目指しています、

仙人みたいに聞こえるかもしれません(笑)。

 

 

僕も他の方がやっていたのを見て

そう思っていましたが、以外と慣れるものです。

 

 

そして、良い醤油や味噌や塩を使うと

本当に毎日美味しく食べられることを知りました。

 

 

少しずつでも良いので、まずは頭から取り入れる

意識を持ってみるといいと思います。

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

絶対に素敵な週末です。