おはようございます、
今日も今からここからです！
昨日は「声はかけてみるもの」
という話を書きました。
昨日はもっと高齢のおじいさんに
声をかけてしまいました(笑)。
うちのマンションは結構大きいので
管理員さん以外に掃除夫の方もいます。
僕が寝室でゴロゴロしてると
窓の外で廊下からうちのサッシを
丁寧に雑巾で掃除してくださる。
そして、この時期は落ち葉が多いので、
銀杏や桜の木の落ち葉を毎日毎日
掃かなくてはなりません。
その男性は見た目が結構なお年寄り
ですが、
背筋を伸ばしてハンティング帽をかぶり
せっせせっせと仕事をする。
昨日は家に帰ってきて気持ちも新たに
しているのも手伝って、
階段をウォーキングしたのですが、
その方がちょうどお仕事してたので、
「お疲れ様です」とすると気さくな感じの良い
お返事だったのでもう一言、
「いつもありがとうございます、助かります」
そう加えました。
そして階段を下がってまた登ってきた時には
その男性から
「今日良い天気ですねぇ」と話しかけて
いただきました。
そこから彼が定年したのだけど太って
しまったのでここで働いて身体もうごかして
結構な距離から毎朝6時出で通って
いることなどが分かりました。
ますます有難い気持ちになって
声をかけて良かったなと感じました。
別に自分が良い人になりたいわけでは
ないですが、
やはり相手に感謝の気持ちを伝えるのは
とても良いものだと思いました。
時代がどうであろうと関係ないものが
あります。
「ありがとう」という言葉がけは
その中でも代表的なものではないかと思います。
声かけを出来た事で、また今日から
その男性と会うのが楽しみになりました。
今日も読んでくださりありがとうございました。
