おはようございます、
今日も今からここからです！
昨日は昔勤めていた商社の
女性先輩とランチをしました。
そこに彼女の姪っ子さんも一緒に
来たのですが、
「乃木坂46」のメンバーにいそうな、
(と言ってもよく知らない)(笑)、
雰囲気のある素敵な22歳の子で、
何よりも反応が素直な子でした。
「やっぱり素直さというのは宝だな」
あらためてそんな感じでした。
長く人間やビジネスをやっていると、
「わざわざそっちの方向に行かなくてもいいんじゃねー？」
という方も多々いらっしゃいます。
昔はそれをどうしても改めたい自分がいました、、が、
今はその道に向かうのもその人にとって
必要なプロセスと考えるようにしています。
これは子育てにも共通する事だと思います、
無理やり親の思った道に行かせようとする、
そういう親も多くみかけます、「あの子の為」
それが親子関係を曲がったものにしていきます。
では、どうしたら良いか？と考えると、
「自分はこう生きる」と自分を語れば良いのです。
松下幸之助は、織田、豊臣、徳川にちなんだ
「鳴かぬなら、、」の節をこう言ったそうです。
「鳴かぬなら、、それも良しかなホトトギス」
自分だけはブラさない事です、ただし
「指針」は前向きであらねばなりません。
前向きに考え進んでいくあなたがいたら、
その指針だけはきちんと表現する、
そしてその上で、
「来るもの拒まず、去る者追わず」
こうしていると、非常に気持ちがよい
仲間が周りにいるものです。
今日も読んでくださりありがとうございました。
