変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

見えなくても必ず売られている物には優劣がある。

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おはようございます、

今日も今からここからです!

 

昨日は僕らの扱うサプリメント

ついての優位性を、東大で研究をしていた

方が、深い角度から話してくれました。

 

サプリメントだけではなく、おそらく

この世に存在するあらゆる製品には

必ず優劣がある。

 

昨日の話を聴いていると、それを見分けるのは

なかなか使用感とかカタログレベルでは判らない

事が判りました。

 

例えばDHAEPAという魚の油が脳や血液に

とって良い事は知られていて、最近特に

注目されているわけですが、

 

これを1日の魚の摂取量で満たすのは

かなり厳しいのでサプリメント

あるわけです。

 

ではどうしても着目するところはどこか?と

言われればその含有量になるわけです。

 

フィッシュオイルで1番売れているのは

S社で市場シェアの60%!というほぼ独占

なんですが、

 

僕が扱うN社は3%なんですね、ではその

含有量を比較するとまあだいたい同じ、

 

値段は僕らの方が少し安いくらいです、

という事は宣伝の差になるわけですが、

 

このDHAEPAの1番見分けどころは

実はそういうことではないのです。

 

何が1番大事かというと、、

何の魚からの油なのか?というところなんです。

 

ちなみにS社はマグロなどの大型魚がメイン、

N社はアンチョビなどの小魚がメインなんです。

 

今、世界の海は汚染が広がっているのは

ご存知の通りで、放射能や水銀、化学物質が

溢れています。

 

大きな魚ほど生体内濃縮といって、

プランクトンを小魚が、それを中型魚を、

そしてそれを食べた大型魚がより濃縮された

害のある物質を保有します。

 

なので、今の時代は小型であるほど安全な

魚と言っても良いかもしれません。

 

サプリメントを選ぶ時、そこまで見えている人は

いませんよね!

 

ですが、たった1つのフィッシュオイルでも

そうであるように、世の中のものはすべて

作り手側の意図があり、

 

必ず何処かしらに優劣があるんだという事を

日本人はもっと知るべきかもしれませんね。

 

今日も読んでくださりありがとうございました。