変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

多様性が認められる子供たちを育てる。

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おはようございます、今日も今からここからです!

 

身体はまだまだ回復するまでに時間が

かかりそうですが、

 

やはりビジネスの状況などは徐々に

上向いてきていてピンチがチャンスに変わろうとしています。

 

昨日ふと見ていたワイドショーで、関西のある地区で

「看取りの家」という施設の建設に反対の声があがってるのを

取り上げていました。

 

「看取りの家」とは孤独な老人が最期を迎える時に

安心してその時を過ごす施設です。

 

最近はこういった児童養護施設から始まって

老人が最期を迎える場までが近くに来て欲しくないという、

 

そういった現象を英語で「NIMBY」というそうです。

Not in my Back  Yard (俺の裏庭に来てくれるな!)

 

そういえばうちの近くに葬儀場が出来る時も

住民が反対してました。

 

うちの前にも葬儀場がありますから、うちは

結構囲まれていますねー(笑)。

 

まあ、反対したい気持ちはわからなくもないですが、

目くじら立てて反対する人の気持ちは嫌悪感を覚えます。

 

自分がいつかお世話になるかもしれない施設かもしれないのに、

ヒステリックに反対しているのを見てると、

 

「自分に向かって唾を吐いてるなぁ」と僕には映ります、

その時が来てもそういう方は気づかないと思いますが、

なんか恥ずかしいです。

 

これは多様性を認められるか?という話にも

繋がっていくと思いますね。

 

本当に今の日本人の状況は、というか世界的な事かも

しれませんが、他者を排除する方向に進んでいる気がしますね。

 

「自分さえ良ければいい」という考えが進むと、

ヒトラーが出てきた時代と同じことが起きかねないです。

 

多様性を尊重出来る生き方をして、そういう子供たちを

育てていく機会を増やしていきたいと思います。

 

まずは自分がいろんな意味で「自由」になることが

とっても大事ですね!

 

そのためにもまた今日を充実させて過ごしましょう!

今日も読んでくださりありがとうございました。