変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

目的意識とイメージを持って行動する。

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おはようございます、今日も今からここからです!

 

セミナーから帰ってきておかげさまで今朝は

爆睡てきました、睡眠って有り難い!

 

自分の身体をいたわりながら、また今日から

生まれ変わった自分で歩みます、

 

人は毎日生まれ変われる、自分に良いと思うことだけを

選択して、整理して今日からまた始まりです。

 

人は目的意識がなく行動すると、同じ行動をとっても

結果が変わるし、人生の楽しみが違います。

 

イソップ童話で3人のレンガ職人の話が有名ですが、

これは従業員にやり甲斐を感じさせるためのものではありません。

 

レンガを積んでいる職人に、あなたは何をしているか?

そう旅人が尋ねます。

 

1人目は「見ればわかるだろう、レンガを積んでるのさ」

そう応えます。

 

2人目は「大きな壁を作っているんだよ」そう応えます、

そして3人目は、

 

「教会を作っていて、これが出来るとみんなが喜ぶ場所に

なるんだよ」と応えます。

 

この物語が経営者が従業員のモチベーションを上げる

ために使われるだけのものだとしたらちょっとなぁと思います。

 

この話は「セルフイメージ」の話だと僕は思います、

何をイメージして貴方は日々のその行動をしているか?

 

僕の仕事は個人ビジネスの応援ですが、その方と会った時から

そのセルフイメージは始まります。

 

出会って、会話して、お茶をして、製品をプレゼンして、

その時に相手をどんなイメージで見ていくか?

そこがとっても大事なんです。

 

大げさに聞こえるかもしれませんが、その方が、出逢いによって

劇的により良い人生になっていくのをイメージする。

 

少なくとも生活が楽しくなってくれる一助になる、

そうイメージして接するようにしています。

 

全ての行動に目的意識を持たせることは難しいかも

しれないけれど、

 

歯を磨くことだって、「人の印象を良くする行為」と考えれば

そこにきちんと意味が見いだせますね、

 

それはとても日々の生活や人生に大きな差を生む意識の

違いになっていくと思います。

 

今日も今からここからです!