変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

チーズはどこへ消えた?

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おはようございます、今日も今からここからです!

 

セミナーから帰ってきて、絶好調です(笑)、

良い流れがどんどん来出しているのを感じます。

 

昨日は時間を上手く使って一冊の本を読み返しました、

チーズはどこへ消えた?」という本です。

 

2000年に日本では初版の古い本ですが、

アメリカではベストセラーになってブームを起こしました。

 

「思考、考え方」を2人の小人と2匹のネズミを登場させ、

チーズを仕事やお金に例えた、1日もあれば読める薄い本です。

 

読んでみるとやはり20年前よりも、細部にわたって

理解できる気がします。

 

この2組はチーズを探して迷路を歩くのですが、

まずは同じ大きなチーズにありつけます。

 

どちらの組も歓喜しむさぼりつきます、そして

毎日そのチーズのある場所に通います。

 

ネズミたちと小人たちの違いは少しずつあるのです、

例えば小人たちは徐々にチーズがあるのが当たり前、

 

生活がだらしかなくなり、靴は脱ぎ捨て、

チーズの元には朝からでもなく行くことになります。

 

そして、ある日行ってみると「チーズが無い」わけです、

そして2組はうろたえます、、が

 

ネズミたちはすぐに次のチーズを探しに出ていきます、

小人たちはというと、

 

「無いわけがない」(笑)と思うのです、あれだけあったのだから

なくなるわけがないといって周りを探します。

 

毎日毎日周りを探し、そしてこれは誰かの仕業だとも

疑いだし、そのうち戻ってくると思い込みます。

 

彼らは徐々に衰退していきます、ある日流石に片方の小人は

新しいチーズを探しに行くことを決断します、

 

外に改めて出て行くことに恐怖を感じながらも、

出て行くのです。

 

出て行ってすぐに新しいチーズは見つかりませんが、

だんだんと彼は状況がわかってき出します。

 

徐々にあのチーズは臭いが変わってきていたこと、

少しずつ減っていっていたこと、、

 

思ったよりも外にでるのは怖いことではないこと、

もっと早く出ていたらもっと早く次のにありつけたこと。

 

美味しいたくさんの種類のチーズを食べるイメージを

作り出し始めます。

 

そしてとうとう巨大なチーズを見つけ出します、

そこにはすでにネズミたちはいました。

 

この話はまさにこのブログの題名が示す意味と

おんなじ事を言っていた本だったのですね!

 

変化を予期してすばやく適応して、変化を楽しみ、

イメージしてすばやく行動する、

 

この本のまとめではそんな事が書かれていました、

時が経ってもこの原則は変わりません!

 

今日も今からここからです!