おはようございます、今日も今からここからです！
何をするにしても人間社会に生きている限り、
コミュニケーションは大切。
というよりもAI時代が近づく今、コミュニケーション
こそが人間に残されつつある能力になってくる。
相手の方とコミュニケーションをとるための
味方になってくれるものは「共通点」だそうです。
「共通点」があればその話をしていれば、なんとなく
会話は続いていけそうですね。
同じ学年だとか、同じアーティストが好きだとか、
それだけで話は進みます。
なので、先日聞いた話では「趣味は多い方がいい」
そういう事なのだそうです。
もう少しハードルを下げて考えるならば、
何事も経験しておいた方が得をするということ。
例えばゴルフが好きな人と会話する時に、
一度は経験しておけば何かしらの質問が出来る。
それを「何が楽しくて止まってる小さなボールを
打たなければならないのか分からない」(笑)
そんな感じで毛嫌いしていたら、その方と会話に
なるはずがありません。
なんでも食わず嫌いにしていると、人との
コミュニケーションは取れないということです。
今は自分の好きなものを判ってくれる人がいればいい、
そう考える人が増えています。
それはそれで構いませんが、人は歳をとっていきますから
その時に気の毒なことになるかもしれません。
若いうちから人との共通点を見つけて、コミュニケーション
をとれる人間になっていた方が、
歳をとった時にもいろんな年代や職業やもっと言えば
国を超えて親しくなれます。
歳をとってからの大敵は「孤独」だと聞きます、
そうならない為にも食わず嫌いをなくしていきたいですね。
そういう僕もそんなに趣味が広い方ではないので、
これから広げていきたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。
