おはようございます、今日も今からここからです!
ラグビーワールドカップが終わりましたねー、
日本での開催、とても良かったと思います。
そしてこれだけさまざまな国の方が集まることも
日本は久しぶりだったと思います。
サッカーのワールドカップ以来だと思いますが、
その時よりも交流は深まったのではないでしょうか?
それは、ラグビーというスポーツの持つ独自性にも
由来しているのかもしれません。
昨日、優勝した南アフリカ初の黒人の主将が、
インタビューに応えていましたが、
まずは多様性のある選手たちの団結に対して誇りを
口にしていました、
そして非常に謙虚な受け応えを続けて、最後に日本語で
「ありがとう」と言いました。
僕らは外国と言えば文化からなにからアメリカ式の
ものが当たり前になっていますが、
世界にはこんなに謙虚で拝金主義ではない世界が
あること、
人と人との繋がりを大切にした生き方や考え方、
スポーツなどの文化があること。
この大会を観てきて、改めて島国感覚だけではいけない
やはり多様性に親しむ必要があると感じました。
「外に出でよ!」そんな気分です、南アフリカに行きたく
なりました(笑)。