変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

子育ては出来れば3歳までに方向性を出したい。

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おはようございます、

今日も今からここからです!

 

 

昨日は子供が「白いご飯しか食べてくれない」

という話が良くあると書きました。

 

 

そして、それは間違いなく栄養不足に

なって子供に影響を与える。

 

 

だから、親はまずそれは大変な事だという

知識を持たなくてはいけないと書きました。

 

 

例えば、最近では全く何を言っても

聞かない、むしろその逆の事をする子もいます。

 

 

例えばみんなで食事している食べ物の上に

自分の着ていたものを投げる。

 

 

お母さんは「ぎゃー、だめっ!」て叫ぶ!(笑)

でも子供は叱られても知らんぷりしてどこかにいく。

 

 

遊びが危ないからと注意してもおかまいなしに

それを続ける、続けて叱るとニタッと笑う。

 

 

最後にお片づけしようと言うと、全くしないから

責任感じてお母さんがせっせとかたす。

 

 

そういう子っているわけで、それはまずは

やはりきちんとした食事からだと思います。

 

 

栄養が入って情緒が安定しないと話が

始まらないからです。

 

 

でも、その食事をきちんとするところから

ある程度の年齢になってしまうとかなり苦労すると思います。

 

 

「なぜ物を投げたか?」とその子を呼んでそっと聞くと、

「お母さんに渡したかったから」と言いました。

 

 

その子なりの理由はあったんですね、なので

「届かないから近くに行って渡そうな」と言いました。

 

 

それは殆ど無視してましたが(笑)、

実は聞いているんどと思います。

 

 

何が言いたいか?というと、子供にはそれなりに

やったことの理由があるのだと思います。

 

 

ですが、親が感情が先に走ってしまったら、

まずはその原因が解らないままになる。

 

 

とにかく根気がいる作業だと思います、

なぜそうしたか?を確認して、

 

 

少しずつルールを教えていく、それが

出来なければただただ「良いか悪いか?」だけの

 

 

判断を強要された子供になってしまう。

反発するかもしくは親の顔色を伺う子供になる、

 

 

どちらかの可能性がたかいです、だから

出来れば3歳までに丁寧に1つずつ確認していきたいですね。

 

 

おそらく、5歳を過ぎてからだと相当な

労力が必要になります。

 

 

妊娠する前から自分にきちんとした

栄養を与える、

 

 

生まれた赤ちゃんに栄養ある母乳を与え、

離乳食も根気よくバランス良くする。

 

 

特に3歳まで良い悪いではなく、感情でもなく、

根気よく子供の意思を確認しながらルール化する。

 

 

子育てをこれからどうしたら良いか?と

思ってる人にはこういうふうにまずはお伝えすると思います。

 

 

子育てだけではなく、人間関係の基本でもあります、

今日もそれを意識してメンタルを成長させていきましょう!