変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

コミュニティは受け入れ側の柔軟さが大事な時代。

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おはようございます、今日も今からここからです!

 

昨日は地元自治会の餅つき会でした、

一昨日の午後からテントを設営して

昨日は一日中外で働いておりました。

 

スタッフをなさる方は殆どが定年後の

生活をしている方です。

 

若い方たちは自治会のスタッフに入っては

いません、

 

仕事は力のいるなかなかボランティアにしては

ハードルな仕事が多いです。

 

僕が盛んに若手?として勧誘され続けると

いう図式になってしまうという状態で(笑)。

 

このまま行くと夏祭りや餅つき会などの

催しは業者に任せるという事になる日が来るのでは

ないでしょうか?

 

でも、そういう自治会が増えていくのも判る気がします、

1つは家族のいる若者夫婦にとって、自治会がおっくうで

ある事、そして彼らは今忙しすぎる余裕がない。

 

ですが、もう一つの側面で理由があると思います、

それは、、受け入れ側の発想が変わっていない、

そういう事だと思います。

 

何もかもが一言で言ってしまえば「古いまま」なのです。

昭和のまま変わっていない。

 

この内容や空気に入ってこいと言われても、

ちょいとそれはハードルが高いでしょうね。

 

これはなんでも言えることです、会社に良い人員が

集まらないのも、コミュニティにしても、、。

 

受け入れ側の発想が変わらない限り、

向こう側を変えようと思ってる限り、

そこに新しい人は入ってきませんね。

 

夏祭りや餅つき会も含めて、若い人たちにとっても

魅力はある地元のコミュニティだと思います。

 

なので、受け入れ側の発想を変えて、

彼らが入りたくなるような魅力を増すように

意識する事だと思います。

 

いつでも頭の柔軟さが求められる時代が来ました。

 

今日も柔らかくしなやかな発想を意識して

過ごしましょう!

 

今日も読んでくださりありがとうございました。