おはようございます、今日も今からここからです!
昨日は両親と成田山に初詣に行ってきました、
喜んでもらえたようです。
まあ平日の朝から行ったのですが賑わっていましたね、
昭和の活気のままでした。
昭和の活気だけではなく、昭和の雰囲気が街並みに
残っていましたね。
それが、これだけの活気を呼んでいると思われます、
いわゆる「昔のまま」というやつですね。
伊勢や京都もそうですが、神社仏閣の建物、
そしてお土産屋さんの通りの雰囲気、
「昔のまま」の良さを皆が求めてくる。
それは日本人に限ったことではなく、
成田山もたくさんの外国人で溢れていました。
成田空港という玄関を降りたら日本に求める
この街並みがあったら寄っていきたくなるでしょう。
技術が進歩していき、自動化やロボット化、
そしてAI化が進んでいく一方で、
こうした「昔のまま」の街並みや建物だけではなく、
日本人の昔ながらの優しいコミュニケーションは
いつまでも必要とされるものだと思います。
そこに、これからの僕らのビジネスヒントも
隠されているように思います。
どんなに技術が進歩しても、人間にしか
出せない「味」が随所にあるはずです。
「思いやりのコミュニケーション」
そんな言葉にしたら良いでしょうか?
これからますます磨いていきたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。