変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

親子で真剣に継承するものがあることの幸せ。

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おはようございます、今日も今からここからです!

 

昨日からお嫁さんが孫を連れて来ています、

ビジネスミーティングに参加することが目的ですが、

 

これから将来の打ち合わせをしたり、お互い

真剣に話し合いをしたり、、

 

そもそも自分からみたらお嫁さん、お嫁さんから

見たらシュウトと言うのですよね?つまり私、、

 

それがビジネスミーティングをすること自体が

珍しい光景だとは思います。

 

でも確かにこの光景は他でも無くはないもので、

たまに似てるなぁと思うものを見ます。

 

例えばテレビなどで歌舞伎役者の家族を追っかける

番組があります。

 

勘九郎団十郎などがまだ自分が若いので、

自分の親や親戚に稽古をつけてもらう場面、

 

親は自分が受け継いできたものを真剣に

子供に教え、子供もまた必死に自分のものにしようとする。

 

そこには、親子というよりも1人の一人前になりたい

人間を、そうなれると信じて教える、

 

1人の人間と1人の人間の関係だけがあるように、

僕らもあんなのに近いのかもしれません。

 

例えば「40代を過ぎてお金がない生活は嫌だね」

そういう生活からは脱したいと思っている同士が、

 

この何年かでそこから抜け出そうと、ビジネススキルや

考え方をそこに到達しようと真剣に。

 

歌舞伎役者がそうであるように、もちろん家族以外の

ものにも一生懸命に稽古をつけるわけですが、

 

自分の子供とあったらなおさら真剣にそれを

継承したいと思うものです。

 

時には少し厳しくなってしまいがちにもなりますが、

基本的にそこには「愛」しかありません。

 

それを習得していく姿を今も現在進行形で見られら

ことはとっても嬉しいことです。

 

子供の頃だけでなく、大人になっても成長する姿を

見られる喜び。

 

そして、結果になっていけばなおさら幸せです、

豊かになって今度はみんなに自分が助けてあげている姿を。

 

それをイメージしていきます、自分もチャレンジを

忘れずに自分のことをしっかりやり続けていきます。

 

親子で共通の真剣になれるものを持つこと、

本当におススメです、

 

今日も読んでくださりありがとうございました。