おはようございます、今日も今からここからです!
昨日はたまたまテレビを見ていたら、
演出家の宮本亜門さんご出ていました。
彼は今年の5月に僕と同じ前立腺癌の手術を
受けたことを公表しましたね。
そしてその番組ではその事を伝えることも
自分がこの病気にかかった意味では?
そう思い手術の前後から、そしてその中で
仕事をする姿を映していました。
とにかく、この方の場合はお仕事が次から次へと
入ってるようで、
さすがは世界的な演出家なわけで、術後も
海外などの予定がびっしりあるようです。
それがご本人曰く、「エネルギーになっている」
ようですのでとやかく言う資格はないのですが、
日本人の気質はどうも「休むことを知らない」
そういう人が多いですね。
とはいう自分もそういうところがあると思います、
どうしてもすぐに動きたくなってしまう。
でも、自分が健康のアドバイスを求める人が
必ず言うのは、「とにかく身体を休めなさい」でした。
ある方は「疲れたら少しでも寝てしまいなさい」と
言われました。
僕の場合も術後に疲れが良く出たので、その時は
昼寝(時には朝寝や夕寝)をよくしていました。
これからも仕事を長くやりたい人にこそ、しばらくは
休みを多くとった方が良いと伝えたいです。
時には休む時期も必要なのだということです、
長い人生なのですから。
今日も読んでくださりありがとうございました。