おはようございます、今日も今からここからです！
最近、昔なんとなくお付き合いしてた女性が
久しぶりにいらっしゃいました。
この方と話すのは10年ぶりくらいだと思うのですが
変わってなかった(笑)。
とても親切で気がつく優しい方なのですが、どうも
ハッピーな感じがしない。
時間が経ってみたら、旦那さんに別れてくれと
言われ離婚していて、
子供たちは登校拒否になり、今はまだ若いのにみんな
家から出て行って、今は彼女一人で暮らしている。
ただし、彼女から出てくる言葉はとってもポジティブで
頼もしいのだ。
旦那は何人も女性がいたし、慰謝料をたくさんもぎ
取れたし、
娘はは金持ちの家の息子と同棲し出したし、息子は
良い資格を取れそうだと、、。
確かに側から彼女の言ってる事を聞いていると、全ては
想定済みで良くなってふように聞こえるのだが、
なんか根底のところが幸せそうではないのだ、どんどん
むしろ孤独になっていってるような、、(笑)。
それで彼女の言ってる事を分析していくと、何が違和感
か？がわかった。
彼女の幸せの基準が、いくらお金が入っただの、肩書きの
ある会社や人と知り合いだの、
資格を持っている親戚や友達が多いだの、全てが形に
こだわった生き方だから。
それは20世期のままの価値観で、僕が経済セミナーで
話していることと真逆な事に幸せを求めてるから。
彼女には優しく(笑)、「大事な事は普段の言葉に現れる
から、そこを見つめようね」と話しました。
帰ったあとに僕のパートナーに、「凄く楽しかった！」
とラインがあったようですから、
彼女もそういう自分に本当はもがいているのかもしれ
ませんね、
人前でいくら強がりを言っても、普段の言葉というのには
必ず本音が出ているものです。
幸せな人というのは普段の言葉が幸せなのです。
今日も有限な時間を感謝して過ごしていきましょう、
幸せな言葉が日常になるように。
