変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

ハンディキャップをどう捉えるか?

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おはようございます、今日も今からここからです!


昨夜は同業者で脳性麻痺で身体も言葉でさえもゆうことを聞かないMさんと同じミーティングに入った。


とにかく言葉が聞き取りづらいので、脳みそを久しぶりに集中させたが、


彼は同じビジネスの他にクラシック音楽の評論家でもあり、本も出している。


なぜそんな彼が成幸できたのか?彼の数十分の話で全て理解出来た。


その中で、人が夢を叶えるのは「努力」ではなく「夢中になること」です、


「夢中になる」ためには「自分がどういう生き方をしたいか?」をクッキリとイメージすること。


彼の話はとてもシンプルでした。


僕が「Mさんは僕らの中にあるハンディキャップを一番感じていない人かもしれない」というと、


彼がその言葉を受けて、「ハンディキャップは誰にも少なからずあると思う」


「でも大事なのはそのハンディを自分がどう捉えていくか?マイナスにするか?プラスにするか?は自分次第」


そういうニュアンスの話をしてくれた、スッキリした、とてもシンプルな回答だった。


よし、自分もまた生まれ変わったつもりで、自分の中のハンディのせいにせずに夢のギアを上げて夢中になる!


そう感じられた、それは間違いなく自分の心が動いた、そしてその気持ちを大切にしていきたいと思った瞬間でした。


ありがとうしかありませんね。