おはようございます、
今日も今からここからです!
昨日から大阪に来ています、
なんか日本じゃないような町ですね。
道頓堀川のほとりで夕方は過ごしましたが、
こんなに川っぺりに人が集まるのも珍しい。
日が明るい間は神社を2つ周りました、
神社の雰囲気が好きなんです。
大抵、その町に残された一番古いものの
1つであること、そして木々が美しいからです。
大都会でも、神社に行くとそこだけは
残された別空間があります。
昨日は2つ目の高津神社というところが気にいりました、
歩いてたら見つかったんです。
最初に行った生國魂神社(いくたま)まで
道頓堀川からだんだんと高台に上がります。
そして、その高台づたいに歩くと
高津神社がありました。
ここら辺は上町台地と言われていて、
大阪城まで高台が続いています。
道頓堀川、難波なんていうとおり
以前は海だったわけです。
最近この上町台地が気になってしょうがなかった
んです、この台地は日本の始まりを意味するものだと感じます。
それで高津神社に話を戻すと、祀られてるのは
仁徳天皇で、この高台からの眺めを楽しんだようです。
後から調べると縁切り、縁結びで有名みたいですね。
とにかく良い神社でした。
神社に来ると自分と内観する事ができます。
自分はどういう事を思っているのか?
とても大きなものに全て心の中まで
見られている感じ。
その中で出来る限りありのままの自分を、
そしてこれからの自分を誓います。
ぜひ、近くの氏神様はなおさら良いので、
神社に行って1時間くらいのんびり過ごすことを
お勧めいたします。
今日も読んでくださりありがとうございます。