おはようございます、
暖かい春がやってきています。
昨日は国会議員はそんな事ばっかり
やってて大事な仕事をやってる？
みたいな事を書きましたが、
こと将来のお金については
国は着々と変更していこうとしてますね。
少子高齢化対策として、
年金の受給年齢について
そして支給額自体に対して。
これからの数年で変えようとしてる
ことは間違えないですね。
もうすでに「年金は補助的な老後収入」という
アナウンスは始まっています。
いよいよ、今まで少子高齢化対策をして
こなかったツケが回ってきます。
今の4.50代が受け取る時には
何歳からいくらになっているでしょう？
そして、その額で暮らせるだけの貯蓄を
持っている世帯がどれだけいるでしょう？
まず暮らせませんよね。
ましてや今の2.30代の時は？、、
なので、
「これからは自分の責任で老後収入の確保を」
そういうアナウンスになってきています。
企業はどうか？というと
全員を、70、75歳まで雇える余裕はない。
ある一部の必要なスキルを持った人は除いて、
他の従業員は終身雇用さえ保証されない時代。
国も企業も方向性は同じ、
「自己責任でお願いします」
当たり前といえば当たり前なのですが、
多くの日本人はそんな頭にはなっていない。
老後までは会社が、老後からは国が
自分を面倒見てくれるはずと思っている。
だから脳みそを変えたら？と言っています。
日本という社会は大きく変わろうと
しています。
その変化に対応した脳みそに
アップデートしていきましょうね！
このリーダー(Reader . Leader)なら
変えていけます！
