変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

「食」について知ろうとするかしないかで家族の未来が決まる。

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うちは最近、子供が遊びに来る率が高いです。

子育て中のママさんたちに

いろんな知識をお伝えする機会が多いから

 

昨日も1歳児ちょいの子供が2人。

お母さんたちには栄養を逃がさないお料理や

これからの家庭内経済について話しました。

 

今のママさんに限らず、

昔から「栄養」について詳しく知っているという

方はほとんどいません。

 

なぜ、知らないのかというと

今まで教えてくれる人がいなかったからです。

 

学校の保健とか家庭科で教えてくれることは

わずかですね、3大栄養素がどうのこうのくらい。

 

むしろ、それらの知識って逆に

「そんなに考えなくても大丈夫だよー」って

間違えた知識を与えてるかもしれないです。

 

現代社会において「食」は

 

めちゃくちゃ考えなくてはいけません!

 

ましてや子供に対しての「食育」は

時間に限りがあります。

 

ある考え方では、

 

5歳までに与えられた栄養で

その子の将来の心身の健康が大まかに決まる、

 

そんな報告も出ているくらいです。

 

もし、お母さんがなんの知識も持たずに

子供の望むものだけを与えていたらどうなるか?

 

というか、そんなママさんたちが殆どです。

 

たとえば、栄養を意識してバランス良く入れた

お母さんの母乳から育った赤ちゃんは

 

偶然ではなく、みな穏やかです。

 

そして1、2歳になり、よく見る光景の

泣きわめいたり、キーキー言ったりする

子供は皆無です。

 

身体に良くないものを入れない。

安全なバランスの良い栄養を入れる。

 

この2つで良いのですが、

これが今の社会では難しいのです。

 

なぜなら、この国は経済優先で

食物、食品が作られるからです。

 

なので、ママさんたちはよっぽど

積極的に知識をつけていかなければならない。

 

その為にはまず、

 

「自分は何も知らない」という事に

気付かなくてはなりません

 

明日に続きます。