おはようございます。
ほぼ2日間、固形物は取らずに
絶食をしていました。
そんなに空腹でつらいと
いうことはありませんでした。
この2日間の絶食で
間違いなく実感できることは
お腹が引っ込むということ(笑)。
僕は一般的に言えば
お腹は出てない52歳だとは
思いますが、
それでもやはり、普段の食事は
食べ過ぎなんだということは
お腹の違いでわかりました(^^)。
昨日の夕方に健康の師匠のところに
整体に行きじっくり60分整えてもらい、
またいろいろとお話を聞きました。
やはり人間は1日1度はきちんとした
空腹感を持つ時間が必要ですね。
それが一番良いのは夕食後から
朝起きて、しばらくの時間。
Breakfast(朝食)というのは
「断食を破る」という語源です。
つまり、やはり寝てる時間というのは
断食しているという考え方なんですね、
それが今の人は夜遅くまで呑み食べる。
断食にほとんどなっていない、
胃腸が休まらないまま朝を迎える。
やはり、現代人には3食食べるというのは
そういう意味でも必要ないのかもしれませんね。
もちろん、子供は活動量が
多いですから必要だと思いますが、、。
空腹感と友だちになる。
師匠曰く、
人間はずっと空腹の歴史でした、
なので、「食べ過ぎ」というものに
非常に弱い、対応出来ない。
こんな飽食の時代は
たった50年くらいの話。
それ以外はずっと飢餓状態だった。
なので空腹感は嫌なものでなく、
必要な気持ち良いものと捉える
ようにするといいです。
筋トレをした後の
心地よい疲れのような感じとして。
なので僕はこれからも小さな断食を
意識して過ごします。
リーダー(Reader . Leader)の皆さんも
プチ断食、興味があったらやってみてください。
☆お腹、引っ込ませたいですか？(笑)
