変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

本当の喜びやライフワークって、やっぱり乗り越えた先見えてくる。

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一昨日、経済セミナーをやって

終わって飲み会にしていただいて。

 

その時、ある人が

僕の経済セミナーの感想、

 

凄い!

まるで1人芝居を観てるようでした!

 

と言ってくれました。

 

僕はね、

先日、「情熱大陸」で

松本幸四郎を見たばかりでね。

 

自分と一緒にするのも

はばかれるけど、

なんか感じる事があったんですね。

 

彼は「アマデウス」という

現代劇を最後の公演に

するのですね。

 

今まで何百回もしてきた

自分のライフワーク。

 

72歳の年齢で終わりにしようと。

 

そして、公演が終わった時にね

階段を一人で降りられないんですよね。

疲れ果ててしまって。

 

僕も2時間半経済セミナーを話した後は

近い感覚になります。

 

その後のご馳走も

食べられないのさ。

 

これは何なのか?

と思うわけです。

 

うん、僕は確かにこれを

自分のライフワークにしつつあると

感じる訳です。

 

それが、楽なことかと言えば、

 

準備も緊張、

終わって疲弊する。

 

「楽しい」って感じてるわけじゃない。

 

だけど、終わってみんなが感動してくれて、

 

自分も感動して、

 

そして、心から「有難う」と

言える。

 

もしかしてこういうものが

自分の人生に本当にとって

大事なことなのかも?と。

 

決して楽じゃない。

 

だけど、そこに凄い感動や

出逢いがある!

 

楽しいって一言で

片付けられない中に

本当の喜びがあるのかもしれません。