おはようございます、今日も今からここからです!
タオルケットで寝ているのですが、微妙な寒さがまた気持ち良い、夜はこの気温最高ですね。
昨日はユニクロの柳井さんの京都大学への100億円の寄付の話を書きましたが、
日本電産の社長さんも京都の医科大学へ寄付をなさっているニュース。
どちらも京都への寄付になりましたが、これは決して偶然ではないですね。
京都への思いが強いのです、もちろん京都は日本人にとって特別な地域です。
ですが、これからはこういう事がいろんな地域で起こってくると思います。
「この土地を価値ある場所にしたい」という人たちがしっかりと強いおもいを持っている地域がよりクローズアップされます。
それはもちろん、行政や地盤企業の持っている力が大きいとは思いますが、
もうその時代ではなく、そこに住んでいる住民がどういう思いでいるか?
それによってここからその地域ごとに大きな差が出来てくるのです。
これから人口減少が進んでいくと、このまま多くの市町村がやっている行政だよりでは衰退する一方です。
もちろん国だよりを変えないところはもう町が死んでいくわけです。
鍵はそこに住んでいる住民たちがどうしたいか?にかかってきます。
国の時代から地域の時代に変わっていこうとしている大きな分岐点が今です。
その地域の時代にもっと突き詰めて考えると個人の時代に入ったということになります。
「個」が自分の考えを責任を持って伝えていく時代です、
今日も「個」を強めていくための行動をしていきましょう!