おはようございます、今日も今からここからです!
昨日は石垣島で出逢った20代の女性が
遊びに来てくれました。
オーストラリアのワーキングホリデーから
昨日成田に着き、家に寄ったのです。
石垣島では僕らが泊まったゲストハウスで
アルバイトをしていました。
そして英語を話せるようにとワーホリを選び
1年間行ってたそうです。
最初は学校に学ぶ期間を持ち、その後は
アルバイトをしながら過ごす。
アルバイトはイチゴ積みとバナナ工場で
働いていたそうです。
朝から晩まで働きながら、同じ日本人の
人と、
「私たち奴隷みたいだよねぇ(笑)」と
言いながら働いていたそうです。
奴隷みたいと言っても、オーストラリアの
最低賃金は高く、1日¥15000くらい稼げたそうです。
なのでフィリピンなど東南アジアから来た人たちは
本格的な出稼ぎでやってきているそうです。
彼女の話を聴きながら、僕も若い時に
やっておきたかったなぁとは思います。
異文化の人とシェアしながら、日本よりも
環境が悪い家に住む。
そして労働してお金を稼ぎながら語学を学ぶ、
「きついけど楽しかった!」と彼女は言いました。
そうですね、非日常に入っていったので
楽しいことばかりではない。
だけども、同じ事は日本では経験できない、
その体験は自分のメンタルを強くすると思います。
どこでもやっていける!
そう思える事が財産ですし、そんな彼女が
羨ましいと素直に思えた時間でした。
☆1年間、あなたならどこに冒険に行きますか?