おはようございます。
今日からお仕事の方も多いかもしれませんね。
僕も20代の頃は通勤をして
会社に通っていた時がありました。
2回乗り換えて最後は
銀座線の「新橋〜虎ノ門」という
日本一過酷に混む区間へ。
まだバブルの頃でサラリーマンにとって
のんびりした時代でしたが、
僕は今だにあの頃の自分の夢を
見ることがあって、
うなされて起きます(笑)。
よっぽど自分の肌に合って
なかったんでしょうね。
目覚ましで真冬の朝に起きること。
満員電車で無表情でいること。
会社での与えられるノルマ、会議。
そして夜までいなきゃいけない空気。
毎日楽しんでなく着るスーツ。
「そんなもん、肌に合う人いるわけないでしょ!」
と言われてしまうかもしれません。
でも、僕もあれを続けていたら
今頃はもう慣れてしまっているかもしれません。
コンフォートゾーンというものがあって、
そこを脱するのが逆に辛くなるのです。
例えば、サンダル&ジャージで
コンビニに行く感覚に慣れている人。
銀座での買い物は凄く疲れてしまいます。
居酒屋で飲んでる方が
高級なお店で飲むより楽だと思うこと、
これもコンフォートゾーンです。
どちらも気持ちはわかりますが、
高級店の方が快適だという人もいます。
知っているか?知らないか?は
とても大事なことですね。
「雇われていた方が楽」だと思うのも
コンフォートゾーンかもしれません。
人に言われたままにやった方が
何も考えなくて良いと思ってしまう。
だけど、本当に快適なんでしょうか?
大切な事は「まず知ること」ですね。
一流のものに触れてみる。
自由な生活をしている人と知り合ってみる。
「知っていく、体感していく」と
自分のコンフォートゾーンが変わっていきます。
そして、本当に自分らしい自分に
気づいていきます。
たった1回の人生、
自分らしい自分に妥協はいりません。
☆本当に自分らしい自分はどんなライフスタイルですか?