おはようございます、今日も今からここからです！
昨日はラグビーワールドカップ、日本は残念ながら
負けてしまいましたね、
でも試合が終わったあとの、選手やスタッフ、そして
観客席の人々をみていると
とても清々しい気持ちになり、感謝の言葉しか出て
こない感動を覚えました。
やり切った者たちだけが出すオーラというものなの
でしょうか、、
そしてこのスポーツがとても日本人が好きな、日本人
に向いているスポーツだとみんなが理解した。
誰かスーパースターが１人いるのではなく、みんなが
ボールを繋いだ結果が形になる。
そしてズルかったり汚いプレーをすると、容赦なく
会場からはブーイングの洗礼をうけ、
終わったあとはノーサイドとなり、勝った負けたではなく
お互いを称え合う。
僕らは普段、他のプロスポーツを見過ぎでいるためか、
この感覚が新鮮でならないのですね。
本来、スポーツにしてもなににしてもこういう事なのかも
しれないという世界がラグビーにはありますね。
これからもこのスポーツが日本に根付くと日本人の本来
持っているもの、
「心の美しさ」を大事にしていく感覚がずっと残っていく
ような気がしました。
ワールドカップはまだまだ続きますので、これからも
そんな視点で観ていきたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。
