変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

自叙伝を書くと決めてみると良いかも。

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おはようございます、今日も今からここからです!


夜になるとうちの西側の窓からは冷たい風が入ってきて寒いくらいでしたが、気持ちが良い朝です。


昨日は同じ市内に住んでいる、僕と奥さんの親の元へ元気にしてるか見廻り?(笑)してきました。


うちの両親も奥さんのお母さんもどちらも元気にしてました、


特にお母さんの方はもうスポーツジムでのスイミングも再開してました、


80過ぎても元気ですねー、驚くほど見た目も若いです。


そして僕の父親がなにやら一冊の冊子を渡してくれました、


なにかと思ったらなんと「自叙伝」でした、自叙伝というんですよね?


とにかく渡された冊子には「上」と書いてあり、それだけで1センチ以上の厚みがあります。


まだ中身はペラペラとめくっただけですが、幼少期からかなり細かく書かれているようです。


父親に向かって偉そうに聞こえるかもしれませんが、「すごく良い事だね」と伝えたら嬉しそうにしてました。


それは本心で、自分の一生を書くというと、冷めて否定的に思う人もいるでしょう。


「そんなたいした人生じゃないだろ」みたいに。


いえいえ人が少なくとも90歳近くまで生きた人生はみなたいした人生です、


事細かに振り返ったらかなり面白いストーリーになるはずです。


ましてやその人間の近くにいるパートナーや子供たちにとっては、どんな小説よりも面白いかもしれません。


自分の人生を大事に思わないと自叙伝なんて書けないのだと思います。


自分の人生のストーリーを面白くしようと思って生きていくこと、


どんな脚本の映画を作りたいか?エンディングはどうしたいか?


それさえ決まっていれば、途中に起こることなんて全て楽しいことだし、


出てくる登場人物も全ては主役の自分を引き立たせてくれるスタッフです。


今は文章にしなくても、こうしてブログやFacebookなどである程度ストーリーが残しやすいです、


でも父親のを見て、自分も文章や写真で1から作ってみるのも面白いかもしれませんね、


それにしても父はすごい、僕は30代から40過ぎまでの記憶は殆どないです(笑)。


やっとこの10年くらいでしょうか?1日1日を思って生きている気がするのは。


「自分の自叙伝を書くんだ」と決めてみてください、なんか気持ちが変わるかもしれませんよ、


毎日が映画の1カットなんだと、全ては完璧な1シーンなんだと、、。


楽しいですね、起こること全てが。