おはようございます、今日も今からここからです!
昨日、大阪から帰ってきました、予想していた3倍
楽しかったですね。
町はひとが多過ぎて僕にとっては苦痛でしか
ありませんでしたが、
やはり出逢った人が最高に良かったですね、人が
その旅を楽しくしてくれます。
昨日は1年前に大阪で経済セミナーをやった時に
「子供が産まれたばかりです」という
若いご夫婦と再会出来ました、今回僕が来るのを
楽しみにしていてくれたようで、
あれから1年経ち、赤ちゃんは1歳になって
おりました。
当たり前のことですが、月日はこうやって流れて
いきますね、
それは子供を見ていると分かりやすいのですが、
大人はその月日の流れに鈍感になりやすい。
だから自分でその月日の流れに1つ1つあえて
区切りを感じる必要があるのだと思います。
僕も20代でビジネスを始めた時に、
「27歳で会社を辞めよう」と決めました。
あえてその根拠を言うならば、その歳くらいまでに
辞めなければそのままズルズルいきそう、
そう思ったからです。
おそらくその当時は30歳くらいから役職がつきだし、
自分もより責任を持たなければならなくなる、
ならば会社にも失礼だし、自分の求めている生き方に
シフトする、それが27歳くらいだと踏んだのです。
今は時代も変わりましたので、そこまで考える
必要があるかはわかりませんが、
当時の自分はそう考えて行動して、なぜか26歳で
辞めることができたのです。
今はそれで本当に良かったと思いますし、自分が
時の流れを予測出来たことを褒めてあげたいです。
大阪の釣り好きの先輩が、長い釣りの1日も、
「釣れだす時間は短いからそのための準備が大事」
そう言っていて、だから人生も収穫する準備、そして
時間をしっかり見つめることなんだと言っていました。
さあ、僕らも時の流れをしっかり定めて収穫する
準備をしていきましょう!