おはようございます、今日も今からここからです!
今日も途中で覚醒して、その後にぐっすり眠れました。
秋という季節をこうしみじみというか捉えるというのは初めてかもしれません。
「この季節がどういうものか?」なんて深く考えて生きてこなかったもんなぁ。
おそらくいにしえの俳人とかはこうやって深く深く考察したんでしょうね、
ただ涼しいとか虫の音がとかそういう事ではなくて、この季節は人にどんな意味をもたらすのか?
僕の経済セミナーでも人生を季節で表しますが、秋は実りである事は確かですよね、
でもそれと同時にやはりこれから登る感じではなく降りる感じがしますね、
その実るけど寂しくなる感じがなんとも言えない気持ちにさせます。
陰と陽はセットなんですよね何事も。
陰がダメとかではなく、逆に陰は美しいものであるようにも感じます。
陰はあるから光がより輝くとかいう表現ではなく、陰そのものが美しく素晴らしいもの。
なんとなくですが僕はそういう感じがします、そしてまさに秋はその陰ゆえ美しい。
今日も素敵な1日を!