変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

人間は寝ている間に栄養が身体を補修してくれている。

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おはようございます、

今日も今からここからです!

 

 

今日はアクティブな1日になる予定です、

やる事があることに感謝して行動したいと思います。

 

 

昨日のブログの中で、肺癌の増加の原因は

室内環境にあると書きました。

 

 

喫煙率は下がってることは確かです、

ですが肺癌にかかる割合はこの50年間で数倍になっています。

 

 

そして、癌の死因の中でも1位に上がってきているのは

室内環境の悪化という意見が僕も正しいと思います。

 

 

まず日本の家屋がマンションも増え、一戸建ても

密封率が上がりました。

 

 

そして、エアコンがどの部屋にも完備されて

窓を開けることも減りました。

 

 

換気されずに適度な温度に保たれてる家で

喜ぶのは人間だけではありません。

 

 

ダニは目に見えませんが人間の垢などをエサに

しますから、なおさら寝室は絶好の住処になります。

 

 

布団や枕が一番好きです、そこで1日1個の

卵を産むのですからたまりません。

 

 

すごい数になるわけです、具体的には書きません、

お調べになってください(笑)。

 

 

問題は生きてるダニではなく、死骸となったダニは

細かく分解されて空中に舞うわけです、

 

 

そしてその異物のタンパク質を人間の肺が受け止める、

白血球がそれに反応し活性酸素も出る。

 

 

当然その時に寝てる間に補修すべき栄養も

異物撃退のために使われてしまうわけです。

 

 

人にとって寝ている時間がとっても大事なのは、

この「身体を補修する」という作業です。

 

 

この時間に酷使した筋肉や内臓を修理し、

癌細胞なども撃退してくれてるはずです。

 

 

そのサイクルを壊すのがこのダニやカビなどの

異物のタンパク質だとしたら気をつけなくてはなりませんね。

 

 

もちろん、PM2.5などの新たな化学物質による

屋外環境にも原因は考えられますが、

 

 

受動喫煙が肺癌に影響は与えるものの

増加の原因は他にあるということを、

 

 

本当は国や医学会がきちんと調べて

発表するべきだと思います。

 

 

なにか自分たちに都合の良いところに

話をもっていきがちですね。

 

 

とにかく自分の身は自分で守りましょう!

 

素敵な週末をお過ごしください。