おはようございます、
今日も今からここからです!
梅雨の蒸し暑さが続きますね、
この季節特に気をつけたいのが脱水症状です。
人間が必ず必要としているもの、それが
水&空気&栄養です。
その中でも水は大切です、なにしろ
大人の身体の体重の60%を占めているのです。
赤ちゃんや子供に至っては80%です、ほとんど
水で出来ている身体だと言ってよいくらいです。
ですから、赤ちゃんや子供にとってまず気をつけることは
脱水症状です、なりやすいのです。
熱が出た時も真っ先に考えてあげることは
水分補給です。
こんな知識1つでも知っているのと知らないのとでは
大違いですよね!
その大切な水分補給は出来る限りなにもろ過をする
必要のない「水」を基本にした方がいいです。
水道水は危険とは言い切りませんが、やはり
気になるのは塩素です。
これは細菌を殺すために必ず入れるもので、
日本の基準はとても入れる量が多いのです。
高温多湿という理由もありますが、日本人、
あるいは日本の役所の考え方には微量なら人体に影響がない、
そういう考え方が根付いているようです、
それと責任問題になるのがとにかく怖い。
細菌で死ぬ人が出て責任をとるなら、多少身体に悪くても
塩素を多目に入れておく方がいいと思ってるのではないかと、、。
なので日本の水道水には塩素が多い、そしてこれが化学変化を
起こすとトリハロメタンという発がん物質に変わります。
そして塩素入りだとお水が美味しくないのもあって、
消費者はお水を買ったり汲んだりする訳ですが、
これもまた結構問題があったりするのです、
コストの問題もあるし、防腐剤の問題もでてくる。
なにが言いたいかといいますと、
この国では人間に最も必要な水&空気&栄養の中で
どれをとっても安全に確保出来ない状況だということです。
それを知った上で、しっかりとした情報をとって
選択していくことが大切だと思います。
またこの話続けていきたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。
☆あなたの身体には安全なお水が入ってますか?