おはようございます、今日も今からここからです!
昨夜は急遽clubhouseでプペルカフェ、やはり楽しいですね。
プペルが初めて友達という言葉を聴くところからこの映画は始まるのだと思いますが、
そこからの彼の「ともだち」の概念がどんどん膨らんでいって
最後は自分の命さえも提供しようとするのだと。
それを耳だけ声だけで話していくと、こんな歳になっても新しい感性が出てくる自分に気づいた。
偉そうにプペルを語るけど、自分は「ともだち」に何をしてあげられてるだろう?と。
それで3.11や数年前の千葉の台風で、何もしてあげられなかった自分のことを思い出した。
そんな自分が嫌だったから、他人をもっと意識できる自分になりたかった。
先日の地震で、頭が他の人は大丈夫かな?と少し思えた。
地震が起きて、自分とパートナーの無事、そして親に連絡確認。
その後に子供たちや兄弟の家族だけではなく「ともだち」たちの顔が浮かんできた。
自分に少し余裕が出来てきたのだとその時思えた。
僕の人生はこれからだと思うのは、この「ともだち」なのか、
「なかま」なのか「つながり」なのか分からないけど、
家族、そしてそれ以外の人たちとの関わり合いがどうなるか?
そこにまだまだ大きな伸び代があるとはっきりとわかるから。
そこがおそらく自分が死ぬ時に悔いが残るか残らないか?の納得のポイントだと思う。
お金がいくらあるか?どこに行けたか?ビジネスがどうなったか?
おそらくそこではないと思う、やはり大事なことはどんな「ともだち」がそこにいるか?だと思う。
プペルカフェで話しながら自分の気持ちがそこに行ったのが嬉しかった。
ということで、今日も今からここからです!