おはようございます、今日も今からここからです!
昨日も経済&ビジネス説明を地元でして、
その後、家で飲み会をしました。
経済セミナーでもよく、「昭和脳」といって
昔の感覚のままでいるのを変えようと話します。
昨日は同世代の女性がその話を受けて
「私たちは根性とか頑張る」とかいまだになる、
だから頭を変えていかないと、と素直に
変化を意識しておりました。
でも僕は何事もバランスだと思っていて、
「頑張る」というのは悪いことばかりではないと思います。
サッカーの代表がウルグアイに善戦して、
ウルグアイのメディアで日本には「頑張る」という
言葉があって、これは「粘り強く対処する意味」
みたいな評価をしていて、
それは日本人の優位性を示す言葉でもあるのだと
気づかされます。
結構多くの日本人が「頑張る」を否定して、
では頑張らずに思いを叶えているか?というと
途中で逃げ出す投げ出すということをしている人も
多い気がします。
辞書を引くと良い意味としては、
「あることを成し遂げようと、困難に耐えて努力する」
とあります。
そういう気持ちを持っている事は悪いことではない、
むしろ自分を前に進めるものでもあると思います。
何事もバランスだと思いますが、自分にとって
大切な時期の時は集中して頑張っても良いと思います。
頑張る人を応援したいと思うのは
日本人のアイデンティティに入ってるのかもしれませんね。
今日も読んでくださりありがとうございました。