おはようございます、今日も今からここからです!
秋の夜長と言いますが、日が沈むのが早くなり、
日中でも肌寒くなってきましたね、
こういう時は気持ちも物悲しくなったりするもの
ですが、季節の移ろいとして楽しみましょう。
人というのは長く生きれば生きるほど、たくさんの
出逢いと別れがあるわけですが、
特に別れた方との記憶をどう気持ちの中で整理させるか?
がなかなか難しいものなのかもしれません。
死に別れた方々へどんな気持ちでいたら良いか?
また、生きているがご縁がなくなった方々とは?
自分の場合は亡くなった方々へは、その方を思い出した
ことをまず「良かった」と思うことにしています。
それは何かその方が自分に共感を与えてくれているか、
また来世があるなら会いたがってくれているか?
そんなふうに思うことにより、亡くなった方々との
今でもの繋がりを感じることを喜びとする。
また、生きているがご縁がなくなった方々へは、自分の
不徳とする事があった事を思い出す、
自分がもう少しその時よりも相手に思いやりがあったら
まだ関係性が続いているかもしれないので、、。
その上で自分がその方から何かを必ず与えてもらった事に
気づき、「出逢ってくれてありがとう」
そんな気持ちになれたら良いと思います、それはこれからの
人との出会いの肯定に繋がると思うからです。
「あんな人に出逢わなければ良かった」では、自分の歴史を
否定したことになります、
そしてこれからの出会いに対して恐れを抱くことになります、
だから出会って良かったのです。
より多くの出会いが自分を成長させると信じて今日からまた
新しい出会いを作っていきたいと思います、
今日も読んでくださりありがとうございました。