変わるしかないんだ!

H氏から、知っておきたい健康や経済のこと

生きてる間に広げたい。

.entry-content { font-size:16px; }

おはようございます、今日も今からここからです!


今朝はめちゃくちゃ身体が重いです、深く眠れたのかもしれません。


昨日は飲み過ぎたわけでもないですし、かなり体調を気にしたのに、、身体ってやっぱり面白い。


飲み物や食べるものや寝る時間などいろんな事が自分の中の見えないところで影響しあっているのでしょう。


話は変わりますが自分の気持ちのために記録として。


昨日の夕方にいつものようにウォーキングしてたら、片足が曲がってる鳩を目にしました。


しばらく止まって観察して、やっぱり片足が折れてると。


どこかに保護した方が良いとも浮かんだんですが、もう5時過ぎてるとかいろんな言い訳考えて通り過ぎて、


往復するので気になりながらまたその鳩がいて、やっぱり足が曲がってる。


僕はへんなところあって、ウォーキングしててもアリを踏まないように地面を気にしちゃう、


だけどその時は虫だっていっぱい踏んでるはずだし、鳩だって1つの生き物、運命だしなどやっぱり言い訳して帰ってきました。


帰ってきてもその鳩のことを何回か思い出し、無慈悲な自分を感じ(笑)。


そしたら昨夜はなんとなく眠れないので、撮り溜めてた夜間中学のドキュメンタリー大賞とったビデオを観ました。


パニック障害のあるその中学に入学する男の子が、バイト先で発作が出そうになり外で休んでいると、


「ほらこの鳩も片足が無いけど一生懸命に生きてるでしょ?僕もだから頑張ってやっていきます」みたいな事言って、片足しかない鳩が映されぴょこぴょこ動いてる。


「あれー、片足鳩繋がり」人生で殆ど観たことがない映像が同じ日に2回!


それを観て自分はとっさに「片足でも生きられるんだ」とまずそれしか思わずホッとしました。


人間って自分の都合が良いところだけ拾うんだなぁとあらためて思ったのです。


でもとにかくなんか希望が持てて、それとともにこんな事にも気持ちが揺れていった自分がおかしくてね。


それで話を戻すと、もしかしたら昨日の罪意識が寝起きを悪くさせているのかも?とも思いましたという話です。


あの鳩には悪かったけど強く生きて欲しい、なんか鳩が自分の周りの、そして世界中の人に投影した感じ。


自分ではないからこそ、残酷なんだけど出来ることに限りがあるんだと思います。


でもそういう時にどこまで助けられるか?それが自分の器量なんだと思います。


広げたいですね、生きてる間にもう少し(笑)。