おはようございます、今日も今からここからです!
ぐっと冷え込む感じが多くなってきたかな?秋から冬へ。
先日、テレビでダウンタウンのまっちゃんが、子供のことを話していて、
「自分はハングリーで良かった、自分の子供にはハングリーさだけは与えられない」
みたいなことを言ってました。
この話、矢沢永吉、永ちゃんが言っていた言葉をパクったとすぐ思ったのですが(笑)、
まあそれはどうでも良くて、この話聞いて皆さんどう思われますか?
産まれたときからお金の事をあまり考えない人生と、産まれた時からお金を考える人生。
確かに前者にはハングリーさは感じないですね、そして後者は這い上がってと思う、かも?
この話は相対的に考えると僕には答えは出ませんでした。
僕は全然違うところに行っちゃって、お金があるか無いか?はやはり2の次かと?
それよりもやっぱり、産まれた時に愛があるかどうか?その環境の方が大きいかと思いました。
祖父母の愛、親の愛、兄弟の愛、友達の愛、先生の愛、、
そういう自分を見つめてくれる愛がある環境で育っていけば、なんとでもなる、
それは貧しい家庭がスタートでも、お金持ち家庭がスタートでもどちらでも良い。
ただ裕福な家庭の方が、そういう愛情に恵まれた環境が多いということではないでしょうか?
裕福で人との関係性を勘違いした人、貧しくて心が荒んだ人、どちらもいます。
逆に裕福で人に与えようとしている人、貧しくて分かち合うことを知っている人もいます。
お金持ちであろうと貧かろうと、豊かな人はやはりその家庭や環境の運なのかなぁ。
そういう意味では自分は運が良い家庭に生まれたと思う。
そして運が良い環境に居ると言われるその環境でこれからも有りたいと思います。