おはようございます、今日も今からここからです!
今日は父親の納骨と49日の法要に行ってきます、良い天気ですね。
父が亡くなってまだ1ヶ月と少ししか経っていないのですが、とても長い時間を感じます。
簡単に言えば「寂しい」ということになりますが、やはり自分にとっての存在として大きかったのだと思います。
どなたかが、両親が亡くなるというのは、それまで列の先頭にいた人がいなくなって、自分が突然先頭になるようなもの、
そんなふうに言ったのですが、まあそういう感覚も確かにあります、家族としての責任というものなのかもしれません。
ですが立場というよりはむしろ、自分を見ててくれる存在がいない寂しさなのかもしれません。
やはり人というのは自分を注目してくれる人が欲しいものです、子供はまさにそういう存在ですよね、
父親、母親が自分を見ててくれることを気にするものです、それが大人になってもあるのかもしれません。
だから「天国で見ててください」というような言葉が常套句になるのもわかる気がします。
自分の存在価値を確認する意味でも確かに親は大切ですが、それをずっとというわけにもいかないので、天国からも見ててもらうように自分で物語を作るのです。
でもそれでも良いので、父親の存在をこれからも感じていきたいと思います、良い父でした。
素敵な家族、繋がりを作っていきましょう!